やっぱりみんな職人でした。
以前の工房だよりでご紹介した、あの八角形。
何を作っているのかは、まだ秘密ですが、実は今回、
大阪の異なる伝統工芸の職人たちと、ひとつのものづくりに取り組んできました。
普段はそれぞれの工房で、まったく違う仕事をしている職人たち。
限られた制作期間の中、それぞれの工程や技術を考えながら、
何度も打ち合わせを重ねてきました。

そして、いざそれぞれの仕事が形になってくると、これが本当に素晴らしい。
どの仕事にも、長年培われてきた技術と、職人としての誇りが感じられました。
「やっぱり、みなさんプロやなぁ」
でも、よく考えてみれば、私たちも同じなんですよね。
少しでも精度を高めたい。少しでも美しく仕上げたい。
せっかく作るのだから、できる限り良いものにしたい。
使う材料も技術も違いますが、ものづくりに対する思いは同じ。
それぞれの技がひとつに集まり、
想像していた以上に素晴らしいものが出来上がりました。
今回の仕事を通して、職人同士、
まさに「同志」と呼べるようなつながりを感じることができました。
さて、みんなの技と誇りが詰まったこの作品。

その全貌をご紹介できる日まで、もうしばらくお待ちください。








