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桐たんす職人こだわりの砥石!

2014年12月17日 | 工房だより | コメント:0

 

正確なこしらえ、丁寧な仕事、美しい仕事。

初音の桐箪笥つくりには欠かせない言葉ですが、

それを実行していくには、よく切れる刃物は不可欠です。

鉋鑿 (7)

鑿

  

しかも桐は、国産樹種の中では最も柔らかい木なので

高いレベルでの切れ味が要求されるのです。

鉋鑿 (3)

初音の桐箪笥職人たちは、毎日なにかしらの刃物を研ぎます。

鉋、のみ、一つではありません、使う用途によって何枚も何本も

刃を研がなくてはいけません。

鉋鑿 (4)

鉋鑿 (2)

こだわりの砥石を並べてみました。

人造砥石 (3)

カラフルです!

荒砥ぎ(1000番)、中研ぎ(2000~5000)、仕上げの3段階に分かれ、

その砥石の粒子の細かさで砥石の色も変えられています。

材質も硬くてヘリの少ないセラミック系の砥石を使用しています。

 

続いて、仕上げ砥石です。合砥(アワシド)と呼んでいます。

もっとも粒子の細かい砥石でこの仕上げで切れ味が左右されます。

合砥石 (2)

合砥石 (4)

仕上げ砥石のこだわりは天然石と言う所です。

下の合砥石の裏の写真をご覧ください

合砥石 (3)

山から掘り出した石の感じが見て取ってもらえると思います。

そして、そのお値段にもみなさん驚かれるのではないでしょうか?

合砥石 (1)

天然の仕上げ砥石は、その性質上、
家具職人も大工さんも魅了されることが多く

皆さん、自分に合った、刃物に合った砥石を探されています。

中には、10万円を超えるような仕上げ砥石もたくさんあります。

鉋鑿 (5)

人造砥石でも仕上げの物があるのですが、やはりそこは、

こだわりの桐箪笥職人、

研いだ感じが違います!

切れ味も違います!!

お値段も違うんです!!!

砥石

こだわりの砥石のご紹介でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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