大阪・関西万博のローカルジャパンに迫力ある刃物のオブジェが展示されていました。
私どもが先日出店させていただきました、大阪ウィークの展示の時に、
福井県にある越前打刃物の迫力ある刃物で出来た龍が展示されていました。
写真よりはるかに実物の方が迫力がございました。
また、兵庫県三木市からも、三木金物が金物で作られた鷲のオブジェが並んで展示されていました。
このような作品を見れるのも関西万博の良さですが、何分展示の日数に限りがあるので、4日間の展示期間だけなら本当にもったいないと思います。
このオブジェを搬送する費用だけでも2つで、5~6百万の運送費と組み立て費用がかかると聞いています。
大阪・関西万博は相当な経費が必要になるのだと想像がつきますね。もっと沢山の方々に長い期間見てもらえばいいと思います。大会期間が6ケ月と言う制限はとてももったいなく感じるのは私だけでしょうか。