私どもの初音の桐箪笥の洗い替え修理のご依頼をいただきました。

とても懐かしいくて嬉しいご依頼です。

桐箪笥の内部に張っているシールにはロイヤルホテル内との表記が、

私どもの先代の職人がお作りしたいい桐箪笥です。

残念ですが、猫のひっかき傷が無数についています。

猫ちゃんは桐たんすが大好きなんです。

ちょうど爪を研ぐのに桐の柔らかさが大好きなんです。

でも私どもの桐たんすの洗い修理の技術なら
完璧に元通りに甦らす事ができます。

やはり桐箪笥は何百年も残せる事が出来る
日本人の叡智を込めた収納家具なので、
日本の本物の桐箪笥は本当に価値があります。

皆さんが本物の桐箪笥の価値に気づいて欲しいと願っています。

この桐箪笥はとても上品で職人仕事の手が込んだ作品です。

さあ、私どもの初音の桐箪笥を甦らせましょう！
納品事例は後日　ご紹介させていただきます。