伝統的工芸品月間国民会議全国大会
こんにちわ。 工房だよりです。
11月に入り、ちょっと気温も下がり、ようやく秋らしくなって来ました。
さて、11月は伝統的工芸品月間です。
といっても、なかなか知っている人はいないでしょうね。
伝統的工芸品の普及推進事業として経済産業省が、昭和59年度から定めたものなんだそうです。 毎年その中心事業として、 伝統的工芸品月間国民会議全国大会&日本伝統工芸士大会が開催され、 今年は石川県金沢市で開催されました。
大阪泉州桐箪笥製造協同組合が研修&懇親旅行として企画していただいて、 わが社も毎年参加させてもらっています。
10月30日初日は、
石川県ではなく富山県、 伝統的工芸品、井波彫刻の見学です。
瑞泉寺!見事な彫刻のお寺でした。
そして2日目、 伝統的工芸品月間国民会議全国大会&全国伝統工芸士大会
森喜朗元首相もご臨席。 くっきりピンボケですいません。
3日目、11月1日 から11月4日まで開催されている「伝統的工芸品フェスタin石川」を見学 。
当組合からは、溝川タンスさんが出展。
地元からは加賀友禅、
こちらは、弓がずらーっと宮崎県 都城大弓!
などなど全国各地から伝統的工芸品が出展されてました。
帰途の途中、福井県の三方五湖を観光して帰ってまいりました。
くだらない報告だけの内容でしたが、秋本番のこれからは、イベントが続きます。 11月11日の「岸和田産業フェア」 小学校への体験授業など、ご報告したいことが続きますのでよろしくお願いいたします。