先日　春木だんじり祭りの春木旭町の世話人会の落策（らくさく）も無事に終わりました。
落策は反省会の事ですが、反省する事はあっても反省しなくて、実際は親睦会のお疲れ様の飲み会です。
会場は今年初めて私の会社のショールームの近くの２６号線沿いにある「木曽路」で行いました。
とても綺麗な場所でゆっくりとした空間で、飲みものも飲み放題で、
一人鍋付の懐石料理でとてもよかったです、お肉も追加注文出来ました。みんな楽しんで会食していました。

この落策が始まる前に世話人会の総会があって、その場で来年の曳行責任者を選出いたします。
来年の春木旭町の曳行責任者は２年連続で村上充を選出いたしました。

春木旭町の曳行責任者で２年連続は初めての事ですが、後輩や今の現状を考慮してのことです。

今年のお祭りで旭町はパレードも宮入もやり回しが決まってとてもよかったですが、どうしても曳き手の人数はコロナ以前にくらべて激減してしまいました、今年はだんじり祭り自体が通常通りに開催された事に感謝をする年でした。祭礼後にコロナにかかる会員もいましたが、来年のお祭りこそは完全にコロナが終息して、３年前のような沢山の曳き手で曳行を行える事を願っています。

落策の最後に、

春木旭町世話人会のつるぴかトリオ様が応援していただいた皆様に感謝のお辞儀をされていました。
来年も皆様が元気でお祭りを迎える事が出来ますように、「今年もご声援　ありがとうございました。」