本物の桐箪笥を作り続ける事は本当に難しいです。

だれも

その桐箪笥が日本の桐を使った本物の桐箪笥であるか知らないからです。

正しい見分け方を知ろうともしなくて、
それじゃだまされるはずです。

桐の箪笥に感心すらも無くなっています。

本当に本当に悲しくて、残念で、寂しい
日本の世の中になりました。

本当にいいものを子ども達に教えてあげないとどんどん日本の伝統は失われていきます。

本物のこだわりの日本の桐の材料と本物の職人の手の技を伝承して
残していくことがとても難しい時代です。

なにが本当にいい日本の桐箪笥なのか、
正しい説明をしないで、
売り場の儲けだけを優先する業者や販売員だらけでは、本当に品質のいい桐箪笥は無くなってしまいます。

まがい物の桐箪笥の多さに驚くばかりです。

もうこのままだと日本の素晴らしい本物の桐箪笥はお作りする事が出来なくなりますね。

とてもとても残念です。

みなさん　どうか大阪　岸和田市の田中家具製作所
に本物の桐箪笥の見分け方を聞きにお越しください。