早いもので、MBS毎日放送のちちんぷいぷいに出てからもう3年になります。

あの当時放送があってからいろんなところから反響があった事を思いだします。

もうこのコーナー字のなくなってしまいましたね、
私でなく、弟の美志樹（よしき）専務がメインで放送されました。

ほんとうは、社長の私がお話ししたかったのですが、・・・・・

職人らしくないそうで・・・・

かなり長い時間といい内容で放送していただけて、本当にありがたかったです。

職人にお疲れさま　という内容で廣田　遥さんが肩を揉んでくれるのです。

一人一人の職人をちゃんと紹介してくれました。

最年長で私どもには無くてはならなかった藤原さんも・・・・・・

みんないい顔しています。

古い桐箪笥の洗い修理にもスポットをあててくれて・・・

その思いを放送してくれました。

お届けした場面も、

そう、ここだけ出演しています。写真左側の横顔

「わたし」です。このシーンだけの登場です。

ここにも、

アップで掲載！

お伝えしないと誰も社長だとは思われないでしょう。

もともと、弟の専務がお客様のところにお届けする事はそんなにないのですが、このときだけは・・・

うまく撮っていただいきました。お客さまのM様にもご協力いただいてありがとうございました。

藤原さんが・・・うれしそうです。

専務が一番かたい、苦労してんやろね　　って・・・・

本当は、社長が一番かたくて苦労してるんですけど！

私も肩もんでいただきたかったです。( ；∀；)

これが私どものかけがえのない最高の桐箪笥の職人達です。

本当に上手く桐の箪笥の職人と私どもの思いをお伝えしていただけて、とてもありがたかったです。

日本で最高峰の桐箪笥をお作りするためにはいい表せないほどの苦労があります。

伝統と品質を守るための大変さがあります。

だれのためになんのために・・・・日本でこんな桐箪笥を令和の時代でも残したい為に・・・

出演させていただいた最年長の藤原さんもとても悲しい事ですが、
お亡くなりになりました。ちちんぷいぷいの肩こってませんか？に出演させていただいて、とてもいい記念になったと思います。

最後まで桐箪笥の職人を貫いた方でした。

本当にありがとうございました。