社長ブログ

さすがの桐箪笥でも、空気の入れ替え無しではこのようになってしまいます。

2014年12月9日 | 社長ブログ | コメント:0

お客様よりご依頼があって桐箪笥を見に伺いました。弊社の桐たんすではないのですが、

湿気に強く箪笥自体が呼吸をしている生きている桐箪笥ですが、さすがの桐箪笥でも何十年も開け閉めされていないお部屋に置かれたままにされていますと、この様になってしまいます。

残念ですが、見事に黒カビが発生しています。

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お部屋を閉めきったままで、何十年も空気の入れ替えをしてない場合はどうしてもこうなってしまいます。

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幸いにして、さすがにお着物にはまだカビが発生していませんでした。さすがに桐箪笥ですね。
桐箪笥は自らがカビますが、中身をカビささない唯一の箪笥なのです。(しかし限界を超える場合は、お着物にもカビがきます。)

今回はかなりひどい状態になっていましたが、私どもの桐箪笥の洗い技術によれば、問題なく綺麗になおす事が出来ます。

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早急に持って帰らせていただき、すぐ工房で洗う段取りをさせていただきました。

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こだわりの桐箪笥屋として、綺麗に洗わせていただきます。
桐の箪笥は、昔から洗えるように、との粉仕上げを施しているのです。ですからこのような状態でも美しく甦らすのが、初音家具の技術なのです。

でも 最近 桐箪笥の洗い専門の業者様も粗悪業者様が多くてこまります。
本当にいい桐箪笥が台無しになる実例を目にします。

本当に悲しい事です。

何百年経過しても大切に使えるのが、本物の桐箪笥なのですが、最近そうでない桐たんすが市場に多くあるのが現状です。今洗えない桐たんすが急増しております。

そんな桐箪笥をネットで買わないで欲しいのですが。・・・・

消費者が、もっともっと賢くなって欲しいです。
是非 本物の桐箪笥を見極める目を是非持っていただきたいですね。

桐箪笥の事ならなんでもご質問やご相談してください。

桐箪笥は最もカビに強い日本独自の気候にあった収納するのには、最高の箪笥なのです。

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