大阪泉州桐箪笥の用語集

大阪泉州桐箪笥用語集

兆番【 ちょうばん 】

桐たんすの開き戸びら(お盆が収納されている部分)を、箪笥本体に、取り付けるための金具
開き戸びらに通常は、4枚の兆番が、取り付けられます。開き戸びらが大きい場合は、6枚や8枚、取り付ける場合が、ございます。

取り付け方も、写真のような、昔からの伝統の桐たんすの金具取り付け技法である、
「両堀り(箪笥本体側と扉側の両方を、ノミを使い丁寧に掘って兆番を取り付ける技法の事 )の技法」
で、埋め込んで取り付けられた開き戸びらは、何十年と使用しても、狂いが少なく、しっかりと開き戸びらを固定できます。

このような、両堀りの技法で、開き戸びらを、取り付けられた桐たんすが、
最高級の桐たんすを証明する1つの目安となります。

桐たんすの購入の際は、必ず両彫りの技法で、兆番が取り付けられている。
桐たんすを、選びましょう。

兆番の両堀りの取り付け写真   両堀り技法で取り付けられている兆番

標準 特大