職人ブログ

箪笥職人が工房からお届けします

隠れているところを見てもらいたくて…。

2017年4月14日 | 工房だより | コメント:0

こんにちは。
工房だよりです。
春ですね。

大阪泉州岸和田、こだわりの桐たんす工房
今日も桐たんす完成いたしました!


全長2メートル42センチ。

1メートル23センチのたんすが2棹並んでいます。
これが置けるリビングルーム、あこがれてしまいます。
こだわりのポイントがこれ

天板の木目を合わせる。

いつものたんすのように組手のホゾが見えてません。
そう。隠しアリホゾ組手で組上げられています。

木地の状態です。

仕上げる前ですね。


ピシーっと!いい仕事してますねぇ!(自画自賛)

天板と胴板の接合部分。
ぱくっと口を開けると…。


見えますか?

もう一回、下からのぞいて、

 

見えました? ホゾが。
角度を変えて。

 

 


隠れているホゾ。
中から見えてきましたね。

隠しアリホゾ組。
伝統の技、機械では出来ません。
とても手間がかかります。

今回の工房だよりは
隠れている部分を見てもらいたくて、
こだわりの技を逆再生でお送りしました。

 

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