こんなこともしょっちゅう（泉州弁）あります。
標準語では、常にいつもあります。ですね、
なにがといいますと、お客様のところにお伺いしたり箪笥を運んだりすると、こんな事になります。

その都度　こんなふうに背広（スーツ）が汚れます。

お客さんは「社長、作業着で来ないと、服汚れて大変やわ」と、言ってくれます。

そうなんです作業をする時は、服を着替えないといけないのですが、時間がなかったりして、スーツのまま作業をします。

いつも大切なスーツがこんなふうに汚れてしまうのです。
だれも社長が現場に出てると思わないでしょうが、私は現場主義で社員だけには任せません、だから会社は大きくならないのですが、不況には強い会社なのす。

そして現場に出て、このように埃まみれになります。

でも、大丈夫なんですね。普通のスーツはクリーニングに出さないと洗濯できないのですが、私のこのスーツは、少しちがってて

特殊な加工をしているので、洗濯機で洗剤なしで洗えます。もちろん洗剤を使用しても大丈夫なんです。
という事は自宅で自分で洗えて干せるのです。

クリーニング代が要らない便利なスーツなんです。
毎日　仕事の内容に応じてスーツを選びます、
これも、こだわりの桐箪笥屋の社長の秘密の技です。(笑)