１１月も入り　私どもの春木旭町のだんじりの抜魂式もおわり、（後日ブログアップします。）朝晩寒くなってきましたが、元気な岸和田のだんじり祭りを継承してくれるこどもたちと遭遇しました。

２人の子が綱（ひも）をひいて、両手には団扇をもってスケボーをひっぱっています。

まるで青年団を意識しています。もう一人の子は両手に団扇をもってバランスをとってスケボーに座っています。まるで大工方！

住宅街を左折　やり回しして消えていきました。上手なやり回しでした。

このこ達は、だんじりが好きで、青年団や大工方に憧れてるのでしょうね。

家でスマホゲームなどに興じている子どもが多いなか、外でだんじりごっこで走りまわっている子を見ると、すごく嬉しくなりました。
自分も小学生の頃同じような事をしていたことを思い出します。

小学校の机を鳴り物の太鼓がわりに手で叩いて　先生からよく怒られました。

こんな子たちが、未来の岸和田のだんじり祭りを継承してくれる子になってくれるに違いありません。そうなって欲しいですね。