先日　遠方より飛行機で伊丹空港から弊社ショールームにお母様とお嬢様がお越しになられました。

本物の桐箪笥を是非　一度見てみたいと弊社のホームページを良くご覧いただいて来館していただきました。

桐たんすのどこをどう見たらいいのか、他社の桐箪笥のの比較や、本物の国産の桐の良さをご説明させていただきました。

この様なお客様がまだ全国におられるのだと思うと、本当にこだわりの桐箪笥を続けてこられて良かったと心から思います。

お着物や生活習慣や箪笥に対しての皆さんの考え方が大きく変わってきていますが。
本物の桐は絶対に日本になくてはならない道具としての価値ある文化です。

なぜ桐が必要なのかを是非お伝えしたく日々頑張っています。

皆様も購入していただかなくていいですから、本物の桐箪笥の良さをご体感いただければ有難いです。

他社では、絶対に真似の出来ない高い品質のこだわりの桐箪笥をお作りする事が私どもの使命だとあらためて感じます。これからも「職人といい桐箪笥を作っていけて、この技術や技を続けていけるように頑張らなければなりません。！」

もの作りは本当に大変な作業ですが、お仕事をさせていただけるすべてのお客様に感謝致します。「ありがとうございます」