12日の大安の日曜日、春木旭町のだんじり小屋の新年小屋開きがございました。

毎年1月の第2週の日曜日に小屋を開きます。
だんじり関係者はもとより、こども達も参加をしてもらいます。
今年は、お餅つきや、お菓子や飲み物を配らせていただきました。

まず初めに、今年の曳行責任者の田垣内さんから新年のご挨拶がありました。

つづいて、旭町町会長溝川様のご挨拶があり、町会顧問の奥様の乾杯です。

乾杯と同時に、だんじりの鳴り物（お囃子）の担当の青年団が太鼓をたたきます。
春木旭町のだんじりは、立派で大きくて、彫り物も細かいカッコイイだんじりです。

平成4年に８５００万円で、新調しただんじりです。

たくさんの方が小屋前にお集まりいただきました。

ビールや酎ハイ、焼酎お湯割りなどお酒好きの方には喜ばれます。
祭礼関係者は、お酒好きの方が多いです。

となりでは、お餅つきをしています。

つきたてのお餅は最高ですね。

私も仕事の間に参加して、スーツ姿で餅つきをさせていただきました。

日頃から身体を動かしているので、おもいっきりつかせていただきました。

参加されていた方に、大変喜んでいただきました。

私は、仕事で準備など協力できなくて、申し訳ございませんでしたが、朝早くからの餅つきの準備など、関係者の皆様、本当にご苦労様でした。

感謝申しあげます。

すぐデスクの配達があり、仕事に戻りましたが、今年も旭町がいい祭りが出来るよう、皆さんと協力して頑張ります。