桐箪笥マイスターのお話

桐マイスターのお話し「桐の木のお話し」日本の桐の木はどれぐらいで成木になりますか?」

2018年12月7日 | 桐箪笥マイスターのお話 | コメント:0

桐マイスターのお話しは久しぶりですね、最初の桐とは、から桐箪笥の気密性 防湿性 防虫性についてお話しをさせていただきましたが、あれから少し時間が経っていてすいません。

桐が大好きな社長の桐マイスター(自称)の知識をまたご紹介します。
今回は「日本の桐の木はどれぐらいで成木になるのか?」知っていますか?

桐は今でも東北地方では植樹をしたりして育ててくれていますが、植樹をした後どんどん勢いよく天に向かって成長して行きます。ある一定の年数がくればその成長のスピードが止ってきます。そしてそれからは勢いよく育つのではなくすこしづつ成長していきます。

その勢いよく育つ年数は一般には成木になる期間を言います。
日本の桐は約15年前後だと言われています。

ただ15年の桐の木は15年分の年輪しかなく成木になったからと言ってすぐに桐箪笥にはお使いできません、いい桐の箪笥の材料に使用にするには、それから最低でも20年から30年くらいの成熟期が必要となります。目が細やかな緻密な杢目でないと桐箪笥の高級品としては使用できません。

中国の桐は全く違います。その事はまた後日お話しさせていただきます。

その様な年月がかかる日本の寒い地方の桐は大切にしなければなりません。

 

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